自信を失ってしまうときって、誰にでもありますよね。
そんなとき、どうしたらいいか? と、よく考えます。
自信とはなにか?
まず、自信の性質のようなもの、について考えてみましょう。
一般的によく言われるのが、「自信がないときはどうしたらいいか」だと思います。
自信を持つことは大切ですが、自信を持ちすぎてもよくありません。
- 自信がないことが関係している病気:うつ病、社交不安障害
- 自信がありすぎることが関係している病気:双極性障害、自己愛性パーソナリティ障害
このように、自信は、ありすぎてもなさすぎても病気と関係している、といわれています。*
(*自信を持てない人のための心理学 P.61)
また、「根拠」というものがあります。
根拠のない自信、根拠のある自信、とでもいえばよいでしょうか。
根拠のない自信も、人生ではときとして必要だと思います。
しかし日常生活においては、「ある程度、根拠のある、自分にとってちょうどいいくらいの自信」を持つことが大切、といえるのではないでしょうか?
- 自信は、ありすぎてもなさすぎてもよくない
- 根拠のない自信と根拠のある自信がある
このテーマは長くなりそうなので、また書きます。